2025/2/27

急性虫垂炎になってしまいました。

## 急性虫垂炎になってしまいました

月曜日の祝日営業終了後、まさかの腹痛が私を襲いました。お休み明けの準備やお客様への対応などで気が張っていたのか?確かに2月は暇でしたが...少し疲れが溜まっているのを感じていた矢先のことでした。最初は軽い不快感から始まり、次第に右下腹部に鋭い激痛が走り始めました。

「何だろう、この痛みは。」普段、慢性的に憩室炎を抱えている私にとって、いつもの痛みとは明らかに異なる感覚でした。これまでの憩室炎での経験からくる痛みとは違いました。こうした痛みは、過去の経験からくるものであったため、とにかくいつもと同じに少し熱めのお風呂にゆっくり入って。

早めに寝ましたが、やはり起きた時痛みが消えてない。それどころか寝る前より痛い。って事でかかりつけ医の所に電話したらすぐ来て下さい!

病院に着くと、3連休明けともあり混んでました!1時間ほど待ち診察室へ呼ばれ、前回の憩室炎からそんな経ってないですね!「ここが痛いですか?」と医師が私の腹部を触れると、思わず声を上げてしまいました。その瞬間、確信しました。「これって盲腸ってやつ?」。先生も即座に私の痛みの具合を認め、再度の検査を経て、急性虫垂炎の診断が下されました。

手続きが進む中、私の頭の中には「どの程度で退院できるのだろう?」という思いが渦巻いていました。主治医にお願いしたのは「できるだけ早く退院できる治療方法を提案してほしい」ということ。お客様が待ってる!仕事も抱えている!少しでも早く退院を希望して再発もなく確実な方法は手術。とりあえず今回は痛みだけ抑える方法もあるけどすぐ点滴が効くか?時間かかるかはその人次第との事でした。

先生は、内視鏡手術のメリットを教えてくれました。従来の方法に比べて、体への負担が少なく、回復が早いとのこと。それを聞いた瞬間、私の不安は少し和らぎました。手術と聞くと痛いし復帰まで時間かかるイメージしかなく更に膝の半月板の手術を2024.3にやっており2024.10には憩室炎で入院し色々ときついです。

が手術は無事に終わり、金曜日まで(2/28)入院して経過を観察することになりました。急性虫垂炎という突然の事態に遭遇しましたが、これからは体のサインをしっかりと受け止め、自己管理を徹底しながら、仕事に励んでいきたいと思っています。とは言っても初の確定申告と個人事業主での年末と年度末を迎えて毎月末の借金と、明日どうなるかわからない緊張感で生きてる心地もしないから余計なんでしょうかね?

皆さまも、異変を感じた際は早めに専門医に相談することをお勧めします。健康第一で美味しいお酒を飲み、美味しいもの食べて普段の日常を大切にしましょう。
 
そしてタイヤショップモグセルのお客様には予定しておりました作業の日時調整や作業の延期などでご迷惑おかけしております。予定では土曜日退院できるので退院したその足でモグセルに向かいます。
イスに座ってるだけになりそうですがよろしくお願い致します。